初心者のためのページ vol2
libero
クライミングの種類
クライミングの種類からいくね。オリンピック競技になったので、ご存じの方も多いかと思います
まず、ロープを使うかどうかで2種類あります
- ボルダー(ボルダリング)
- ロープクライミング
ロープクライミングにも2種類あります
- トップロープクライミング
- リードクライミング
トップロープクライミング
当会では初めてクライミングをやってみたいという方には、トップロープクライミングを体験してもらいます。
安全に楽しむために、いくつかの注意事項があります。
室内ジムで安全に楽しむために
クライミング全般に言えることですが、クライミングにはリスク・危険が伴います。そのことを踏まえルールや技術、ノウハウなどを独学ではなく、経験者から実地で学ぶことが重要です。
室内ジムを利用する際の注意点
- 室内ジムには、それぞれルールを設けています。どこのジムでも初めての方には、そのことを説明して、承諾の署名を求められます。参考:ベースキャンプ入間店の場合
- 利用料を支払います。初回に登録料を支払い会員証を発行してもらう施設が一般的です。利用料は時間帯や曜日によって異なる施設が一般的です。 参考:ベースキャンプ入間店
- 室内ジムでは壁や天井からロープにつながれた人がフォール(落下)してくることがあります。ビレイヤー(クライマーの確保者)もクライマーの動きに合わせて移動します。移動の際には前後左右だけでなく、上方にも注意を払う必要があります。
必要なギア
- ハーネス ※必)
- クライミングシューズ ※必須
- クライミンググローブ ※ビレイ=相手の確保=の時に必要
- 確保器(ビレイデバイス)※ビレイの時に必要 例:ATC(メーカー=ブラックダイヤモンド)
- チョークとチョークバッグ (滑り止め) ※あると便利、なくてものぼれる
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